東京からひとっ飛び90分!
海の幸が豊かな・日本海、日本有数の清流・高津川
躍動する神話・石見神楽、山陰の小京都・津和野維新の香り漂う城下町・萩。
日々の喧騒を忘れさせてくれる癒しの『萩・石見』をお楽しみください。
萩・石見の豊かな自然に育まれた 旬の魚・海産物と特産品
石見~萩の沖合は、暖かい対馬暖流と島根冷水域といわれる深海の冷たく栄養に富んだ海水とが混ざり合い、魚の餌となるプランクトンの発生量も多い海域です。秋・冬の魚といえば、高級魚として有名なノドグロをはじめ、アジ、ブリ、アンコウ、マトウダイ、サワラ、ケンサキイカなどから希少なウチワエビまで、様々な幸を楽しむことができます。
浜田市
浜田のブランド魚・どんちっちノドグロ
島根県沖から山口県沖にかけては日本有数の漁場があり、沖合底びき網漁業により山陰沖西部で漁獲しサイズや脂質含有量、鮮度などの規格を満たしたものが「どんちっちノドグロ」として出荷されます。煮て良し、焼いて良し、お刺身でも干しても良しのどんちっちノドグロをはじめ、どんちっちカレイ、どんちっちアジを合わせて「どんちっち三魚」と呼びます。
浜田市
浜田のノドグロの一夜干し
冷凍技術のない昔より保存性を高めるために発展してきた干物の技法は、現代では、食品をよりおいしくするために用いられています。ノドグロの一夜干しも、初めに一定の水分を飛ばして表面に膜を張って保存性を高めつつも旨味成分を凝縮させ、塩水につけることで筋繊維を膨らませてそれ以上身から水分を抜けにくくさせることで、身がふっくらと焼き上がるようになります。
益田市
【 益田のさざえ 】
南に中国山地が連なる益田の海は、支流を含めてダムが一つもない全国でも稀な本流にダムのない一級河川である清流・高津川と益田川、二つの川が山の養分を運び豊かな漁場となっています。その中で育った海藻を益田のさざえはたくさん食べて大きくなります。お刺身で食べてもつぼ焼きで食べても旨味と磯の香りが楽しめます。
萩市
【 萩の真ふぐ 】
「ふぐの王様」であるとらふぐに対して「ふぐの女王」と呼ばれる真ふぐ。養殖ものが多いとらふぐに対して、真ふぐは全てが天然ものです。飴色の身は、独特の食感と甘味を持ち、噛みしめると旨みを感じます。ふぐ刺しもおいしいですが、まわりを炙ってタタキにすると身が締まり旨みが凝縮してさらにおいしく召し上がれます。
阿武町
【 阿武の寒干しわかめ 】
阿武町の早春の風物詩のひとつに、地元漁師が手摘みで水揚げした天然わかめを天日干しの作業をする風景があります。釜揚げをせずにそのまま干すので、潮の香り豊かに仕上がり、おむすびに刻んだわかめをまぶす「わかめむすび」は、江戸時代、長州藩の頃より伝わる伝統あるおむすびで、幕末の志士たちも好んで食べたと伝えられています。
-
浜田市
【 さば寿司 】
「浜田漁港で水揚げされた新鮮な鯖の脂が乗って肉厚な半身をお酢でしめて、酢飯となじませたさば寿司は、インターネットのない時代でも県外からわざわざ買いに来るお客さんもいたくらいおいしいと評判です。今では、表面を炙った焼きさば寿司も人気です。
-
津和野町
【 栗の大福 】
毎年大好評いただいている老舗和菓子屋の自家製「栗の甘露煮」が丸ごと1粒入った大福。栗が採れる秋だけの期間限定でお買い求め頂けます。津和野町は、県内一の栗の生産量を誇り、大粒の栗を厳選し、小さくならないように皮も手むきにこだわっています。
-
益田市
【 萩・石見空港はちみつタルト 】
空港の敷地で採取され、メントールのような清涼感がすると評価を受け「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー(2017)」で最優秀賞と来場者特別賞をダブルで受賞した「空港はちみつ」が香り、サクッとした食感とともにほんのりとした甘さが広がるタルトです。
-
萩市
【 萩乃薫®】
創業安政5年の老舗店が明治13年から製造している夏みかんの皮を細切りにして糖蜜煮した萩乃薫®は、白壁や土塀から夏みかんがのぞく萩らしい風景を感じさせます。9~11月には、夏みかんの子ども「青切り」が入りさらに風味が豊かな萩乃薫®も店頭に並びます。※「萩乃薫」は光國本店の商標登録です。
-
萩市
【 天日干しちりめん 】
萩市沖合の海域で獲れるカタクチイワシの子を水揚げ後にすぐに釜で煮て天日干ししたちりめんが、「天日干しちりめん」です。機械乾燥も増えてきた中で天日干しにこだわるのは、艶が出てキレイに仕上がり、味が濃く旨味が増すからです。
石見の食材・グルメを堪能 神楽めしと焼酎
-
美又ゆめエイト(浜田市)
【 黒米焼酎 黒大蛇 】
「温泉総選挙2021」の「うる肌部門」で1位に輝いた美又温泉がある美又地区で古くから栽培されている古代米を使用して作る焼酎「黒米焼酎 黒大蛇」は、大蛇をも酔わす強い酒をイメージし、度数は35度と高めながらも爽やかな飲み心地が特徴です。
-
葵屋(益田市)
【 クロモジ焼酎HIKIMI 烏樟森香 25 度・40 度 】
日本の森に自生する樹木、クロモジの爽やかで清涼感のある香りを活かした、ボタニカルフレーバーの新感覚焼酎です。華やかで、甘い香りでありながら辛口の味わいは、ロック、ハイボールで美味しくお召し上がりいただけます。
-
合同会社かきのきむら(吉賀町)
【 米焼酎 かきのきむら 】
約600年前に開墾され、今も受け継がれている吉賀町・大井谷棚田のお米(コシヒカリ)で作った米焼酎。当時、大井谷棚田で収穫されたお米は津和野藩主への献上米とされその味は評判となりました。お米の風味とまろやかな飲み口をお楽しみください。
-
財間酒造(津和野町)
【 エコロジー焼酎 】
江戸時代から230年続く老舗の造り酒屋・財間酒造が作る栗焼酎、粕取焼酎、南瓜焼酎、里芋焼酎のセット。素材は、全て津和野町周辺で採れる野菜などの規格外品や廃棄するしかなかったものを使用した持続可能な地域を目指した焼酎です。
日本神話を題材とした伝統芸能 日本遺産・石見神楽
どんちっち、どんちっち。どこからか神楽囃子が聞こえてくると、子どもたちは自然と体が動き踊り出す。と、言われるくらい地域で愛されている石見神楽は、日本神話を題材とし物語性のある演目と速いテンポでスピード感のある囃子に合わせて繰り広げられる舞と絢爛豪華な衣装が魅力の郷土芸能です。
石見神楽の起源は諸説あり定かではありませんが、文化・文政時代(1804~1830年)の国学(古事記・万葉集などの古典に基づいて文献学的に古代日本の思想・文化を明らかにしようとした学問)の影響があったと言われており、日本神話を基に先代より伝えられ、神前を清める神事舞から、古事記・日本書紀を原拠とする神話、物語性のある能舞まで、とても多彩でその数は約30数演目にものぼります。
本来神楽は、収穫期に自然や神への感謝をあらわす神事として、神社において神職が舞い奉納されていましたが、明治政府より神職演舞禁止令が出されたことにより、神職から氏子に受け継がれ民俗芸能として演舞されるようになりました。
島根県には、三地域で隠岐神楽、出雲神楽、石見神楽がそれぞれ独自に発展し、特に八調子の早いテンポでダイナミックな舞いが展開される石見神楽は、金糸・銀糸の豪華絢爛な衣裳、蛇胴の考案、花火の使用など、独自の変革を遂げ他県の神楽にも影響を与えていると言われています。
石見神楽を舞う社中は島根県だけでなく東京、大阪にもあり、その数は100を超えています。中には、海外から招かれて公演する社中もあります。
太古の昔から伝承された迫力の舞いに酔いしれるひと時を、お楽しみください。
演目/ 大蛇(オロチ)
石見神楽を代表する演目の大蛇は、諸国を歩く須佐之男命が、出雲の国・斐川で老夫婦と娘と出会い、この地方に住む八岐の大蛇から守るために毒酒を作る事を命じ、現れた大蛇がこの酒に酔い伏せたところを退治するという神楽です。
お面/ 柿田勝郎面工房
テンポが早く激しい石見神楽には、木ではなく、軽くて丈夫な和紙で作ったお面が最適とされ、浜田では古くからその技術が磨かれてきました。お面制作の技法には、浜田市長浜地区に伝わる土人形「長浜人形」の影響があったと言われています。
鬼着 / 佐渡村衣裳店
石見神楽では、金糸銀糸を織り込み金駒刺繍と立体刺繍の技法を駆使した絢爛豪華な衣装を纏って舞います。石見だけでも100件以上ある各社中は、それぞれの個性を生かしてデザインされているため、同じ衣装は一着もありません。
蛇胴 / 植田蛇胴製作所
大蛇で使用される蛇胴は、石見神楽の中でも印象深い衣装のひとつです。須佐之男命と激しく戦い勇壮で巨大な大蛇の動きを表現するために、丈夫でありながら軽量性・伸縮性に優れた蛇胴が必要とされ、それは和紙と竹のみで造られています。
歴史・伝統に触れる 萩・石見の伝統工芸品
人が自然とのかかわりや風土と共にある暮らし、積み重ねの上に生まれた生活様式、価値観と密接に関わる伝統や文化には、その土地その土地固有の薫りが漂います。萩の焼き物、浜田の和紙と瓦、匹見町、津和野町の森林から生まれた器や竹細工。萩~石見地域の風土、人の想い、技術が詰まった伝統工芸に触れてみませんか?
浜田市
ユネスコ無形文化遺産・石州半紙
石見国美濃郡遠田村(現・益田市遠田町)の紙問屋だった国東治兵衛(くにさきじへい)が江戸時代後期に発刊した製紙の解説書「紙漉重宝記(かみすきちょうほうき)」によると「奈良時代、柿本人麻呂が石見の国で守護の仕事に就いていた時、民に紙漉きを教えた」と記されています。約1,300年前から漉き続けられ磨き上げられた技術・技法により石州半紙が生まれ、今も職人の手により作られています。
浜田市
日本三大瓦のひとつ・石州瓦から生まれたタイル
約1,300度と日本三代瓦の中でも焼成温度が一番高く、固く焼き締められた瓦は「石州モノは、凍に強く水を通さない丈夫な瓦」として凍害、塩害に強いとされています。さらに高い約1,350度で焼くという創業文化3年(1806年)の亀谷窯業では、この石州瓦の製造技術を応用して食器やタイルを生み出し、東京の5つ星ホテルのレストランや有名ホテル、芸術文化の発信拠点グラントワ(益田市)で採用されています。
-
(益田市)
【 画聖雪舟の世界観・雪舟焼窯元 】
室町時代の禅僧で画僧でもある雪舟は、全国を旅しながら各地に作品を残し、益田で「益田兼堯像図」、「山水図」、「花鳥図屏風」を描き、萬福寺と医光寺に山水庭(枯山水)を築きました。雪舟の世界観を表現する雪舟焼きの空の雲(飛び雲・うろこ雲)模様は、とらわれない心、こだわらない心・自由な姿を表し、薄つくりで繊細、静かな中にも華やかさがある陶器です。
-
津和野町
【 生活に密着した・竹細工 】
自然豊かな山間の盆地にある津和野町は、冬の間は雪深く家で出来る手仕事が盛んに行われていたことから各家庭で様々な技術が育まれました。竹林が多いことから竹細工による籠やざる、生活に彩りを取り入れる花籠、渓流釣りには魚籠などが作られてきました。「森の名手・名人」に選ばれた大庭勇さん(故人)に指導を受けて高めた技術は、津和野町の道の駅なごみの里「体験工房竹とんぼ」で体験することができます。
-
萩市
【 経年優化の陶器・萩焼 】
華やかというよりは、控えめな色味と優しく素焼きのようなやわらかい風合いの萩焼は、ゆっくりと低温で焼かれるため焼き締めが少なく柔らかい仕上がりとなるため、吸水性に富み、貫入 (かんにゅう) と呼ばれる表面にできた細かいひび模様を通じてお茶などが染み込み、色合いが変化して味わい深い雰囲気を醸し出します。これを「萩の七化け」と呼び、使い込むほどに自分だけの器に変わる様子で人々を魅了してきました。
-
萩市
【 淡く輝く緑の色・萩ガラス 】
国内で最も小さい活火山、萩市の笠山でのみ採掘される石英玄武岩(せきえいげんぶがん)を使用し、1,520度もの超高温領域で溶解することで、淡く明度の高い緑色の色彩を放ち、硬く傷がつきにくい萩ガラスが生まれます。幕末に製造が始まった萩ガラスも、製造所の消失や創始者の病死により一時期はその歴史が途切れていましたが、萩市出身の実業家・技術者の藤田洪太郎の手により再び輝きを取り戻しています。
下級武士家の出生から元帥陸軍大将へ 山縣有朋の生涯とその功績
日本陸軍の近代化や富国強兵策を推進し、明治・大正時代の悪役とイメージされることもあるが、愚直で優しい性格を併せ持ち、吉田松陰・高杉晋作らに愛され信頼されていたと見直す声もある山縣有朋の生涯とは、どのようなものだったのでしょうか?
“明治維新胎動之地”石碑(松陰神社)
吉田松陰が主宰した松下村塾
門下生・山縣有朋揮毫の石碑
内閣総理大臣時代の山縣有朋
幕末 侍姿の山縣有朋
山縣有朋(幼名:辰之助)は、1838年(天保9年)、萩城下近郊にある阿武郡川島村(現在の山口県萩市川島)の武家奉公人の長男として生を受けました。低い階級の家ながら将来は槍術で身を立てようと幼い頃から稽古に励んでいたと言います。
1858年(安政5年)7月、20歳の時に、軽輩の有朋にも時勢を学ぶための機会が与えられ上京。京都で尊王攘夷派の大物であった久坂玄瑞(くさか げんずい/長州藩)や梅田雲浜(うめだ うんぴん/小浜藩)らの影響を受け尊王攘夷運動に参加し、9月に萩に戻ってからは玄瑞の紹介で松下村塾に入塾し吉田松陰(よしだ しょういん)の門下生となりました。
しかし、間もなく松陰が投獄されたため、期間は短いものではありましたが、多大な影響を受け生涯「自分は松陰先生門下である」と称し誇りにしていたと言います。
その後、高杉晋作が創設した奇兵隊に加わり頭角を現し、長州藩内の俗論派(佐幕派)と正義派(倒幕派)との骨肉の争い「大田・絵堂の戦い(1865年/慶応元年)」では、正義派の軍監として参戦し、藩論を倒幕へと決定づけたこの戦いの勝利に貢献しました。
そして戊辰戦争(1868年/明治元年)を経て、木戸孝允、西郷隆盛らの知遇を得て維新政府の中枢に収まります。1869年(明治2年)には渡欧し、各国の軍事制度を視察、帰国後は軍制改革に取り組み徴兵制を取り入れ、1873年(明治6年)には陸軍卿に就任するなど、陸軍の創設や近代陸軍の基礎づくりに深く関わりました。
第3代(1889年・明治22年)・第9代(1898年・明治31年)と二度内閣総理大臣に就任し、第1次山縣内閣の元、第1回衆議院総選挙が実施され衆議院が成立。府県制・郡制を導入し現在に続く地方自治制度や議会制の礎を築きました。第二次山縣内閣では、治安警察法や弾圧立法を成立させるなど時代を反映した政権運営を行っています。
第一線を退いてからも88歳(1922年)で亡くなる直前まで、元老として内閣総理大臣を選ぶ実権を持ち政界には大きな影響力を行使し続けました。権力主義者、軍国主義の象徴のようなイメージもありますが、出兵には慎重な態度を取り現実を見つめた外交手腕や社会福祉や教育改革のための研究チームを個人的に立ち上げていたことなどもわかり、山縣有朋像の見直しや再評価の声も広がっています。
萩市
山縣有朋の銅像
萩市中央公園にある山縣有朋銅像は、長崎市の平和公園にある長崎平和祈念像で有名な彫刻家・北村西望氏により製作された作品です。かつては東京に置かれていましたが、1992年(平成4年)に萩市に移設されています。
ご縁の国しまねと維新胎動の地・山口県 美しき観光地
山間部から沿岸部まで様々なロケーションを楽しむことができるのが、萩〜石見地方の特徴です。お気に入りのキャンプ場を見つけて四季の移り変わりをお楽しみください。
浜田市
島根県立しまね海洋館アクアス
約400種1万点の海の生物を展示する中国・四国地方最大級の水族館「島根県立しまね海洋館アクアス」では、空を飛んでいるように泳ぐペンギンが話題の「ペンギン館」や「幸せのバブルリング」®を吹き出すシロイルカのパフォーマンスを楽しむことができます。
浜田市
道の駅 ゆうひパーク浜田の夕日
港町・浜田の町並みと国内の漁港施設としては最も長い斜張橋(しゃちょうきょう/30m)の「浜田マリン大橋」を照らし出すオレンジ色に輝く夕日が日本海に沈みゆく様子は、とても美しく特別な時間を感じさせます。
津和野町
太皷谷稲成神社の千本鳥居
津和野藩主7代・亀井矩貞(かめいのりさだ)公が、安穏鎮護、領民安寧のため津和野城の鬼門となる太鼓谷の峰に社を建て祀ったのが始まり。約1,000本、鮮やかな朱塗りの鳥居がぎっしりと並ぶ参道を登ると神聖な空気に触れることができます。
吉賀町
椛谷渓谷の紅葉
そそり立つ山層の深い谷底には、約1kmに渡り奇岩や深淵が連なり、彩りを添える原生林の美しい景観を楽しむことができます。秋が深まると、島根県内初のアーチ型式砂防ダムとして完成した椛谷ダムから眺める紅葉もまた絶景です。
萩市
菊屋横町・白壁の町並み
萩城に通じる参勤交代に使われた御成道には、藩の豪商であった江戸屋・伊勢屋・菊屋の商家が並んでいたため、その名にちなんだ小路があり、白く美しい土塀(なまこ壁)などが当時の面影を残しています。
萩市
萩の城下町・堀内地区
全国で最初の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「堀内地区」は、萩城の三の丸地域で、藩の諸役所と大身の武家屋敷が建ち並んでいました。当時の町割りが残り江戸時代の地図がそのまま使えると言われるほど、往時の風情を留めています。
町の魅力とおすすめ返礼品 萩・石見のふるさと納税
益田市 Masuda city
日本有数の清流「高津川」、キラキラ光る「日本海」、赤い石州瓦が懐かしい印象の田園風景が自慢の・・・こころ癒されるまちです!北は「日本海」南は「中国山地」にいたる立地に併せ、山陰地方の中では比較的温暖で日照時間も長く、海の幸・山の幸・川の幸・里の幸、絶品食材の宝庫です。
萩市 Hagi city
幕末には、吉田松陰をはじめ、日本近代化の礎を築いた多くの人材を育て、輩出したことから、「明治維新胎動の地」として知られています。豊かな自然に恵まれ、萩の瀬つきあじ、萩のあまだい、萩夏みかん、相島スイカ等の海の幸・山の幸は絶品です。また、我が国屈指の焼き物である「萩焼」は、国内外から人気があります。
津和野町 Tsuwano town
「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。自然の恵みの恩恵により、フルーツ、わさび、鮎、山菜、栗、里芋などの良質な産品がたくさん生まれています。
阿武町 Abu town
山口県の北部・日本海に面して3方を萩市に隣接している阿武町。今や全国で千箇所を超える「道の駅発祥の地」としても有名です。海岸部の清ヶ浜は全国でも珍しい鳴き砂の浜で、サーフィンを楽しむ若者も増えています。来春には手ぶらでもキャンプが楽しめるABU CAMPFIELDが道の駅阿武に隣接してオープン予定です!
東京で楽しめる萩・石見周辺の味 萩・石見周辺にゆかりのある店
-
島根イタリアン
【 ラ ロッチャ (La Roccia) 】
島根を中心とした全国各地の素晴らしい食材をその持ち味を生かした美味しい一皿に。お客様の笑顔が溢れるお店になるよう、スタッフ一同力を合わせてまいります。
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-6 サムライ堂ビル3F
営業時間 / ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:00)
ディナー 18:00~22:30(L.O. 20:30)
※土曜、日曜、祝日は22:00迄
定休日/月曜、第1日曜、暦の祝日により変動あり -
イタリアン
【 Sando Sando 】
島根の新鮮な魚貝と大自然で育った牛や豚、出身地だからこそ、地元の人しか味わえない絶品食材が入手できます。その食材とイタリアで修行した経験を合わせ、料理を作っています。
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-50-8 1F
営業時間/土曜、日曜 11:30~14:00(L.O. 13:30)
火曜~土曜 17:00~24:00(L.O. 23:00)
日曜・祝日 17:00~23:00
定休日/月曜、不定休 -
フレンチ
【 自然派ワインとフランス郷土料理 シュシュ(chouchou) 】
オーナーシェフの奥様が萩市のご出身という縁があり、長萩和牛やむつみ豚など「萩の食材でつくるフランス料理」がコンセプトです。
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町 30-10 青野ビル1F
営業時間/ランチ 11:30~14:00
ディナー 17:30~24:00
定休日/日曜 -
焼肉店
【 松永牧場 銀座本店 】
飼料や飼育過程にこだわる益田市の松永牧場から1頭買いしています。優良品質の牛肉をリーズナブルな価格でお楽しみ頂けます。店内はゆっくりくつろげる全席個室。
〒104-0061 東京都中央区銀座2-4-18 アルボーレ銀座8F
営業時間/ランチ 12:00~14:30 (土日祝)12:00~15:00
ディナー 17:30~23:00 (土日祝)17:00~22:00
定休日 月曜日 -
和食
【 神楽坂おいしんぼ本店 】
神楽坂旧料亭の風情をそのまま残した和みの一軒家、神楽坂おいしんぼ。湯葉と旬肴が愉しめるお店です。器や内装に石見の伝統工芸品を贅沢に使用しています。
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-8
営業時間/昼 11:30~15:00 (L.O 14:00)
夜 17:30~23:00 (L.O 22:30)
定休日/なし -
和食
【 神楽坂久露葉亭 】
うどんと酒肴の店。お料理はもちろん器から場のしつらえまで全てにこだわっています。玄関口では石州瓦を使用した「瓦ぬご縁」がお出迎え。石見神楽の大蛇衾絵も圧巻です。
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5-30
営業時間/昼 11:30~15:00 (L.O 14:00) 夜 17:30~23:00 (L.O 22:30)
土・日・祝 21:30迄(L.O 21:00)
定休日/月曜日 -
和洋食
【 神楽坂和らく 】
レトロモダンな日本邸宅で、風情と柔らかな灯りに癒やされながら旬の新鮮食材を使った和洋料理を味わえます。器や内装に石見の伝統工芸品を贅沢に使用しています。
〒162-0816 東京都新宿区白銀町2-3
営業時間/昼 11:30~15:00(L.O 14:00)
夜 17:30~23:00(L.O 22:30)
定休日/不定休 -
和洋食
【 僖ニ成ル食 京橋 】
僖成系列各店舗の拘りの逸品「僖に成る食」を集めた特別なお店。十一の職人の心と技、おもてなしを是非感じてください。器や内装に石見の伝統工芸品を贅沢に使用しています。
〒104-0031 東京都中央区京橋2-7-8 FPGlinksKYOBASHI1階
営業時間/昼 11:30~15:30(L.O 15:00)
夜 17:00~L.O 21:30
定休日/土曜、日曜日、祝日 -
個室居酒屋
【 やまぐち山海の恵み 別邸福の花 】
上質な個室空間で食の山口紀行。下関のとらふぐ、長門の地鶏やジビエ、直送の鮮魚、そして名物瓦そばを。10種以上の山口地酒と合わせて、お楽しみください。
〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-6 大塚ビル B1F~2F
営業時間/ランチ 11:30~14:15 ディナー 17:00~23:00
定休日/土曜日・日曜日・祝日 -
鶏料理・焼鳥
【 てしごとや ふくの鳥 茅場町店 】
外はパリッと中はジューシーに、一本入魂を合言葉に、職人が一本一本に心をこめて焼きあげる焼き鳥をメインに、鳥にこだわったおつまみとお酒をリーズナブルにお楽しみいただける居酒屋です。
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 グリンヒルビル 1F
営業時間/ランチ 11:30~14:15 ディナー 17:00~23:00
※土曜は、ディナー(17:00~22:00)のみ
定休日/日曜・祝日・年末年始 -
立ち飲み居酒屋・バー
【 タベリ 】
萩市出身の店長が切り盛りする立ち飲みスタイルの小さなお店です。萩の物産や地酒、オリジナル料理もオススメです!おいでませTaberiへ!
〒231-0014 神奈川県横浜市中区常磐町5-71
営業時間/17:00~22:00(土曜、日曜、祝日営業の場合は変動あり)
定休日/不定休 -
割烹・小料理
【 旬香亭あーち 】
山口県萩漁港直送の鮮魚とおばんざいのお店です。ランチタイムは、どなたでも!ディナー予約の際はHAGI IWAMI TABIを見ましたと伝えてください。
〒164-0000 東京都中野区中野5-54-8 2F
営業時間/ランチ 月曜、火曜、木曜、金曜 11:30~13:00
ディナー(完全予約制) 17:00~L.O. 21:00 定休日/日曜 -
カフェ・豆販売
【 KURIKURI COFFEE 新宿上落合店 】
全てのコーヒー豆の焙煎を本店(益田)で行っています。コーヒー豆売りと併設してカフェスペースもご用意しています。是非お気軽にお立ち寄りください。
〒161-0034 東京都新宿区上落合3-16-2 B1F
営業時間/11:00~17:00
定休日/日曜・祝日・不定休あり -
カフェ・喫茶
【 えんとつ 】
誰かが、この場所をホッとする場所として感じていただけたら幸いです。お野菜のおばんざいプレートなどカラダに優しいお料理が自慢です。
〒154-0017 東京都世田谷区世田谷4-14-34 2F
営業時間/11:30~24:00
定休日/不定休 -
カフェ・喫茶
【 文京区立 森鷗外記念館 モリキネカフェ 】
島根県津和野町で生まれた森鷗外。津和野野菜や果実を使ったフード、デザートメニューがお楽しみいただけます。下町散策や美術館・文学館巡りのついでにお立ち寄りください。
〒113-0022 東京都文京区千駄木1-23-4
営業時間/10:30~17:30(L.O. 17:00)
定休日/毎月第4火曜日および森鷗外記念館休館日は休業 -
イタリアパン専門店
【 パーネ・エ・オリオ 】
本場で認められたイタリアパン専門店。名物パネトーネはイタリア品評会にて受賞いたしました。イタリアスタイルと日本の洗練された感覚は世界で愛されています。
〒112-0013 東京都文京区音羽1-20-13
営業時間/10:00~18:00
定休日/日・月・祝日
東京で楽しむ!萩・石見
島根とのご縁を結ぶ場所
日比谷しまね館
「島根とのご縁を結ぶ場所」をコンセプトに、島根の逸品1000アイテム以上を取りそろえるアンテナショップです。併設のご縁カフェでは島根の旬を味わう事ができ、銀座散策の休憩スポットにも最適です。定番商品から東京初進出商品までが一同に揃う日比谷しまね館へ是非お越しください。
東京都千代田区有楽町1丁目2-2 日比谷シャンテ 地下1階
物販|営業時間 11:00~20:00 TEL: 03-6457-9404
観光|対応時間 11:00~18:00 TEL: 03-6205-4170
移住|対応時間 11:00~19:00 TEL: 0120-60-2357
UPDATE US, UPDATE JAPAN
Tsuwano T-space
津和野と東京を結ぶ新しいコミュニティ・スペースとして、津 和野の産品販売や、イベントの実施・参加、観光や移住案内など を行っております。スタッフ一同、皆様のご来所を心よりお待 ちしております。是非お気軽にお立ち寄りください!
東京都文京区小石川2-25-10パークホームズ小石川103-3号
営業日 : 月曜〜金曜日 午前9時30分〜午後6時
(定休日 : 土日・祝祭日)
※不在の場合がございますのでご了承ください。
TEL: 03-5615-8358
山口県東京観光物産センター
おいでませ山口館
「おいでませ山口館」は、情報ターミナルとして、伝統の逸品から、観光情報まで山口県の今を発信します。活気溢れる日本橋ビジネス街にあり、館内にはゆったりとした空気が流れ、本州最西端を感じていただける空間です。 スタッフ一同、皆様のご来館を心よりお待ちしております!
東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル 1階
開館時間:10:30~19:00 ※12月30日は10:30~15:00
休館日:12月31日~1月3日
TEL:03-3231-1863 MAIL:oidemase@opal.ocn.ne.jp